自分でも少しお勉強のためにまとめてみようかと・・・。
金属イオンの吸収によって着色されるらしいです。
(詳しいことは読んでもよく分かりませんでした・・・。)
今まで金属素材をガラスに入れて使ってきた中だと
真鍮の金網を中に挟みこんでいます。 |
細いステンレスの針金を中に そのままガラスの中に入れてます。 |
銅の金網を横からと、ステンレスの 針金をそのまま入れてます。 |
銅→濃い茶色(オレンジ系統の色のガラス)
→青(オレンジ系統以外)
オレンジ系統のガラスを使った場合が他の反応と異なるみたいです。
針金や金網なんかはそのまま溶けて流れていってしまうこと多々。
真鍮→茶色、焦げたような色感(オレンジ系統の色のガラス)
→ほんのり青?(オレンジ系統以外)
真鍮は銅と亜鉛の合金なので色の反応は銅部分なのかと。
ただ銅と違って針金や金網部分の形がそのまま残る感じ。
恐らく亜鉛が反応しないまま残るのでしょうね~
鉛→固まり、ほんのり金?
これはまだ実験中。鉛の融点は327℃。
ガラスが溶ける前に溶けちゃうので混ざるというのはないみたい。
使い方によっては面白いかも・・・?
ステンレス→溶けない、そのまま表面が黒くなる
反応せずそのまま残る感じ。私は針金のまま入れたりしています。
鉄→表面がぼろぼろになる。
・・・のがわかってるのであまり使ったことなし。
何か良いやり方あるかなぁ・・・?
キルンの温度では溶けないので反応させるのは難しいかな・・・。
茶褐色や青緑色になるみたいです。
調べてみると色を出すものとして他には
硫黄、チタン、バナジウム、マンガン、クロム、コバルト・・・
あるみたいです。ん~もうよく分かりません。
いかに自分が知らずに使っているかという(笑)・・・。
自分が作ってきた中でのことなので、化学的なことはさっぱりなので
間違ってても悪しからず・・・です。
金属でも金網や針金や金属繊維など色々な形があるので
また色々試せたら良いかな~と思っています。